ビタミンB12
ビタミンB12とは脊髄で赤血球を作れる、働きを助ける作用がありますので、別名「造血のビタミン」とも呼ばれています。不足すると赤血球の生産に異常をきたし悪性貧血が引き起こされます(鉄分不足の貧血とは違います)更にビタミンB12は神経細胞の機能を正常に保つ効果があり末梢神経が傷つくと「肩こり」や「腰痛」の原因になることがあります。 ビタミンB12は末梢神経の傷を治す働きがあり、整形外科では「肩こり」「腰痛」「手のしびれ」「神経痛」の治療薬としてビタミンB12が処方されています。
更にガンマリノレン酸と馬プラセンタが含まれることで自律神経(神経伝達物質異常)の改善になります。